キプロスの写真

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クリオンの古代遺跡

キプロスはイギリスの保護領だったことがあり車は左通行だ。 また、英語の併記が義務付けられていたため、標識は英語でも書かれている。 行くまで知らなかったが、観光が主でヨーロッパ各地から観光客が 訪れる。EU加盟前はビザなしでロシア人が入国できたのでロシア人の 観光客や仕事で来ていたロシア人が多かったそうだ。

ロシア人以外にもIT関係のインド人やメイドとして働いているタイ人を 見た。日本でもインド人がIT関連で働いているそうだが、賃金はかなり 低いらしい。彼らは生活費を抑えるためアパートを借りて集団で生活するそうだ。

キプロスまでの交通費を負担しなくとも良い機会に恵まれた。 キプロスには知り合いはいないが、行ってみる。一緒に研修に 参加した中には日本人はいない。ホテルのプールで泳いだり、 バーで飲んでいるほうが好きな人達だ。しかも初めて会った 人ばかり。加えて自分が一番若い。キプロスにせっかく 来たので、いろいろな場所に行って見たい。レンタカーを借りて 観光することも考えたが、ギリシャ語が話せない。事前の 準備をするにも情報がない。強引に地図を片手に運転する ことも出来たが、運悪くトラブルに巻き込まれるリスクを 負いたくないので、ツアーに参加することを決めた。

研修の合間にホテルで扱っているツアーの予定をチェックした。

ツアー中に撮った写真。

オモドス(Omodos)と呼ばれる村の教会

オモドス村の家

オモドス村の家

オモドス村のお店

オモドス村のお店

レースを売るおばさん

ギリシャ、キプロス、EUの国旗

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